¥3,520
十勝まきばの家ワイナリーの樽熟成ワインシリーズ。
池田町で清見種を母に、山ぶどうを父に1978年にクロスされた品種。耐寒性があり2006年に品種登録。今では道東でも広く栽培され、2020年には日本第3番目の品種として欧州でも登録されました。スパイシーな山幸の果実味と適度な酸味を持つ赤ワイン。
キーワード
ブラックベリー・グローブ・カシス
〜製造を担当した2人の醸造家からのメッセージ〜
醸造担当者/中林 司氏
[葡萄酒技術研究会認定 エノログ(ワイン醸造技術管理士)]
十勝まきばの家は2019年1月に「清見ワイン村構想」を発表し、旧六角棟を改修。トマトジュース製造施設併設で2020年からジュースを出荷。併設のワイナリーは翌2021年9月に初めて「清見」ブドウを受け入れました。ワイナリーの仕込初日は同年9月。樽熟にて本格ワインの香りとなりました。熟成が楽しみな「清見・清舞・山幸」の本格赤ワイントリオ。
ブドウ栽培者に感謝です!
ブドウ栽培アドバイザー&ワイン醸造アドバイザー/内藤 彰彦氏
[葡萄酒技術研究会認定 エノログ(ワイン醸造技術管理士)]
ワイン作りにおいて、樽の木目を通じて行われる穏やかな酸化反応は大切な熟成の行程なので、ワインの味わいが行われる時間と共にまろやかになっていくのを楽しみながら見守ってきました。
●1本箱なしでご購入の場合はこのままご購入ください。
●1本箱入りの場合はオプション(1本箱¥250)をお選びください。
●2本購入の場合は2本箱入りとなりますので、必ず(2本箱¥350)をお選びください。
※1本ずつ別々のワインの場合は、いずれか1品を(2本箱¥350)をお選びください。