¥3,740
十勝まきばの家ワイナリー、初めての樽熟成ワインが完成しました。
1966年に欧州から導入された品種が十勝で生育し、後に改良され「清見」と命名。
半世紀を超えて地域で大切に育てられてきました。
十勝の品種のルーツは「野生山ブドウ」とこの「清見」。
明るい赤紫の色合い、スパイシーで香ばしいロースト香、ミディアムボディのまろやかな味わいの赤ワイン(フレンチオークで3ヶ月の樽熟成)。
〜製造を担当した2人の醸造家からのメッセージ〜
醸造担当者/中林 司氏
[葡萄酒技術研究会認定 エノログ(ワイン醸造技術管理士)]
十勝まきばの家は2019年1月に「清見ワイン村構想」を発表し、旧六角棟を改修。トマトジュース製造施設併設で2020年からジュースを出荷。併設のワイナリーは翌2021年9月に初めて「清見」ブドウを受け入れました。ワイナリーの仕込初日は同年9月。樽熟にて本格ワインの香りとなりました。熟成が楽しみな「清見・清舞・山幸2021」の本格赤ワイントリオ。
発売の初年、ブドウ栽培者に感謝です!
ブドウ栽培アドバイザー&ワイン醸造アドバイザー/内藤 彰彦氏
[葡萄酒技術研究会認定 エノログ(ワイン醸造技術管理士)]
ワイン作りにおいて、樽の木目を通じて行われる穏やかな酸化反応は大切な熟成の行程なので、ワインの味わいが行われる時間と共にまろやかになっていくのを楽しみながら見守ってきました。
●1本箱なしでご購入の場合はこのままご購入ください。
●1本箱入りの場合はオプション(1本箱¥250)をお選びください。
●2本購入の場合は2本箱入りとなりますので、必ず(2本箱¥350)をお選びください。
※1本ずつ別々のワインの場合は、いずれか1品を(2本箱¥350)をお選びください。